バジルの香りをかぎすぎると、頭にサソリがわく?

バジル(BASIL)はシソ科、別名はバジリコ、和名はメボウキです。
バジルの名の語源は、ギリシア語で「王家(basilikon)」の意味です。
「バジルの香りをあまり嗅ぎすぎると、頭の中にサソリがわく」という言い伝えが、シェイクスピア『マクベス』に出てきます。
なぜか「悪口を言いながら種をまくと、よく育つ」という言い伝えもあります。
また、インドでは神聖な植物として、儀式などに使われます。
他の植物の病気や害虫をよせつけない働きもあるので、花壇などの寄せ植えにも利用されます。

バジル使用法・とくにイタリア料理に相性抜群:

バジルは、とくにトマト、ナス、ニンニク、チーズなどと相性がよい香りなので、さまざまなイタリア料理によく使われます。
パスタ料理や、オリーブ油に漬け込んだハーブオイルでドレッシングを作るなどの使われ方をします。バジルはまた、卵を使った料理にもよく合います。
バジルの葉と松の実、チーズ、ガーリックを細かく挽いてオリーブ油で練ったペーストは「ジェノベーゼペースト(ジェノバ風ペースト)」と呼ばれ、パスタやイタリア風あえものなどに重宝します。
バジルの種子(バジルシード)は、水につけておくとゼリー状になるため、デザートにもよく利用されます。

バジルの精油の使い方・香りで気分すっきり、ニキビも治る:

バジルは、その香りのよさから、ハーブ石けん、香水などに古くから使われています。バジルの枝を束ねたものは、防虫剤としても使われます。
バジルの薬効は、頭をすっきりさせ、眠気を払い、集中力を高めます。
また、うつ症状にも効くといわれます。頭痛、肩コリ、ぜんそく、風邪による鼻づまりなどに効果があります。
バジルの精油で手作り化粧水を作ってお肌に使うと、脂性肌によく、とくにニキビを治す効果が強いといわれます。

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