ハーブバスの楽しみ方・直接浮かべると、お掃除が大変:

日本ではむかしから、端午の節句にショウブ湯、冬至にユズ湯と「ハーブ湯」を楽しんできました。香りよく、体を温めるショウブの葉、体を温め、お肌によいユズで風邪を予防など、これも植物の薬効を利用した「和風ハーブ」なのです。


ハーブバスの楽しみ方は、かんたん。栽培しているハーブを収穫し、ざっと洗ってお湯に浮かべます。ハーブバスというと、薔薇、ラベンダー、ナスタチウム(キンレンカ)など、きれいな花をお湯に浮かべ、体を沈めててうっとり・・と夢見たくなりますね。作家・開高健によると、真冬に北陸を訪れると、水仙の花を束ねて温泉に浮かべてあったそうです。聞いただけで、香りにうっとりしそう・・
でも、これをじっさい自宅でやってしまうと、あとのお掃除が大変です!お花のきれいな色が見られなくて残念でも、ハンカチなどにくるんでお湯に入れることをおすすめします。

ハーブバス向きハーブいろいろ・お肌にも、心にも効く:

ハーブバスは、効能により、ハーブを使いわけましょう。
心をリラックスさせたい時は、ラベンダー、カモミール、レモンバームなど。
元気になりたい時は、ローズ、ローズマリー、ミント、ジャスミン、サンダルウッドなど。
美容効果を期待するなら、血行を改善し、美肌効果のあるセンデッド・ゼラニウム、炎症をしずめ、お肌ひきしめ効果のあるラベンダー、炎症・日焼けをしずめるマリーゴールドなどがおすすめです。

ハーブで作る入浴剤・バスフィズ・バスソルトなど

お好みのハーブの精油を、そのままお湯に落とせば、手軽なハーブバスになります。精油を混ぜたマッサージ用オイルを、そのままバスオイルとして使ってもOK。
ハーブで作る入浴剤としては、このマッサージ用オイルに、さらにはちみつ・スキムミルクなど、お肌をなめらかにする材料を加えます。
さらに重曹&クエン酸を加えると、二酸化炭素が発生するので、お湯に入れるとシュワシュワ発泡する入浴剤・バスフィズのできあがり。コーンスターチを加えて固め、ラップでくるんで形をととのえます。
ミネラルいっぱいの天然塩、海草の粉末などをハーブと混ぜれば、バスソルトのできあがり。お肌の老廃物を除き、血行改善し、発汗をうながしてダイエット効果もあります。ひじ・かかとなど角質をこすれば、すべすべになりますよ!
これらの材料は、アロマショップ・DIYショップなどで購入できます。

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