まずは、手づくりコスメの材料をそろえましょう

手づくりコスメに必要なのは、まじりけのない精製水(コンタクト用のものでOK)。無水エタノールなどのアルコール。お肌のしっとり感を保つはちみつなどです。
ハーブに蒸気を当て、発生した水蒸気を冷やして精油を作る「水蒸気蒸留法」の時にできる蒸留水は、「フローラルウォーター」と呼ばれ、製油と同じ成分を少しだけ含み、そのまま化粧水としても使えます。
フローラルウォーターには、どんな肌質にも合うローズウォーター、脂性肌に向くローズマリーウォーター、炎症・日焼けなどをしずめるラベンダーウォーターなどがあります。
これらの材料は、アロマショップ・DIYショップなどで買えます。
はちみつなどはスーパーでも買えますが、混ぜもののない、純粋なものをえらびましょう。

手づくりコスメ向きの植物油を選びましょう

植物油と一口にいっても、さまざまな種類があり、それぞれ特徴があります。
手づくりコスメ向きの植物油は、皮脂によく似た成分をもつといわれるホホバ油、お肌を若返らせる働きのあるローズヒップ油やマカデミアナッツ油などです。
ココナツ油は泡立ちがよく、髪や頭皮をいたわるので、ヘアオイルなどに向きます。
オリーブ油、パーム油などは、手づくりソープ向きの植物油です。
スイートアーモンド油は、お肌をやわらかくし、しみとおる作用があるため、マッサージオイル向きです。
植物油も、アロマショップ・DIYショップなどで買えます。まじりけなく純粋な、良質のものをえらびましょう。

手づくり化粧水の作り方

乳液やクリームなどは、カカオバターやシアバター、乳化ワックスやビーワックスなど、いろいろな材料が必要になり、初心者にはむずかしいもの。
ここでは、比較的かんたんに作れる、化粧水に挑戦してみましょう。
好みの植物油5mlに、好みのハーブの精油を2滴ほど加えて混ぜたら、9〜10倍の精製水を加えてうすめ、よく混ぜます。光を通さない容器に入れ、よく振ってから使います。
手づくり化粧水向きハーブは、お肌ひきしめ効果のあるラベンダー、お肌の炎症や日焼けをしずめるマリーゴールド、ニキビや脂性肌をととのえるゼラニウムなどがおすすめです。
精製水の代わりに、フローラルウォーターを使うと、さらに香り高い手づくり化粧水ができます。
いろいろな精油を混ぜて、お好みの香りを作り出すこともできますが、精油は濃縮された成分なので、合計3〜4滴をめやすにして!

メニュー