レモンバームは「蜜蜂のハーブ」と呼ばれます

レモンバーム(LEMON BALM)はシソ科、別名メリッサ。
和名はセイヨウヤマハッカ、コウスイヤマハッカです。ミントの一種で、香りがレモンに似ているため、この名があります。
メリッサは学名で、ギリシア語で「蜜蜂」のこと。この花に蜜蜂がたくさん集まるためで、「蜜蜂のハーブ(bee herb)」の異名をもちます。

レモンバーム使用法・「長寿のハーブ」でもあります

レモンバームの葉は、乾燥させたドライハーブより、生葉の方が香りが強いです。魚・肉・卵料理のほか、サラダや飲料の彩りにしたり、酒の風味づけなどに利用されます。
レモンバームのおもな薬効は、発汗・解熱作用です。ハーブ・ティーをはじめ、入浴剤、吸入などに用いられます。
古い時代から、レモンバームのハーブ・ティーを飲むと記憶力がよくなり、長命になるといわれ「長寿のハーブ」の異名をもちます。
また、食事の前に飲めば食欲をうながし、食後なら消化を助けるともいわれます。体内にこもった熱を下げる作用もあるので、暑い季節にはアイスティーにすると、夏バテに効きます。

レモンバームの精油の使い方・心しずまる香りです

レモンバームの精油は、ふつうレモンバームではなく、学名「メリッサ」で呼ばれることが多いです。
レモンバームは、動揺をしずめ、緊張をやわらげて心をおちつけます。また、生理痛などの鎮痛や、解熱作用もあります。
レモンバームの精油を精製水などでうすめて手作り化粧水を用いれば、皮膚のしっしんなども改善します。ただし、敏感肌の人には刺激が強すぎるので、使わない方がよいでしょう。

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